和歌山市議会 2021-03-12 03月12日-05号
加えて新年度から、北駐車場を整備し、有料駐車場として使用料が収益として見込まれていますが、これまで北駐車場は、来庁者用として市民に無料で供用されていました。無料であった公営駐車場を有料化し、市民負担を増やすことには賛成できません。
加えて新年度から、北駐車場を整備し、有料駐車場として使用料が収益として見込まれていますが、これまで北駐車場は、来庁者用として市民に無料で供用されていました。無料であった公営駐車場を有料化し、市民負担を増やすことには賛成できません。
まず、1項1目、海南駅北駐車場等整備事業です。説明書177ページ、概要64ページです。 この海南駅前の北の側の駐車場、そこにホテルを建てるという計画に合わせて、区画の変更とか通路の設置とかっていうふうに説明を概要のほうでされております。その中で、海南駅西広場の看板移設というふうな説明があります。まず、この看板、どこに移設する計画なのか、具体的にお答えいただきたいと思います。
大きいものから順に、和歌山城ホールで約111.7億円、北駐車場建設で約11.5億円、扇の芝復元整備で約7億円、市道中橋線の整備で約2.6億円、城前広場の整備で約2.1億円、紀陽銀行撤去跡地購入費で約1.7億円の合計で約137億円の投資となります。これほどの巨額の投資をするからには、本市活性化のための相当の覚悟と決意に裏づけられた考えがあるはずです。
次に、特別会計では、国民健康保険事業や直轄事業用地先行取得事業などで増額となったものの、卸売市場事業で水産棟整備事業の国補正に伴う前倒しによる減、駐車場管理事業で市営北駐車場整備終了による減などの減額要因により、特別会計全体で減額となりました。
議案第7号、市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定は、無料だった北駐車場を拡幅し、有料の市営駐車場として設置するための条例改正とそれに伴う中央駐車場の料金設定の改定です。無料だった北駐車場の建て替えにより、中央駐車場の利用料金を90分無料にしていたものを、有料の市営北駐車場の完成に伴い、無料時間を60分に短縮することには賛成できません。 以上申し上げ、反対討論とします。
議案第7号、和歌山市営駐車場条例の一部を改正する条例の制定については、令和3年度中に運営を開始する和歌山市営北駐車場について必要な事項を定めるとともに、その運用開始に伴い、和歌山市営中央駐車場を同一の料金体系とするため、所要の改正を行うものでございます。 18ページをお開きください。
新市民図書館を筆頭に、和歌山城ホール、中央卸売市場、北駐車場が、つち音も高く建設が進んでいます。これらの施設の建設に一体幾らの事業費が必要なのか。全額ではありませんが、図書館38億5,000万円、和歌山城ホール115億9,000万円、中央卸売市場99億8,000万円、北駐車場12億7,000万円余りと、目につく事業だけでも266億9,000万円もの莫大な事業費を費やしています。
次に、議案第41号、駐車場管理事業特別会計について、フリンジ駐車場の機能強化として、(仮称)市営北駐車場の整備費9億8,618万8,000円が計上されています。約200台の駐車場を整備すると言いますが、1階部分に店舗の併設が含まれています。和歌山城ホールの新設などを視野に入れれば、十分な台数と言えるのか危惧する声もあり、本来の駐車場機能を充実させるべきです。
人々が集い憩うことのできる魅力ある都市空間の形成と回遊性の創出を図るため、(仮称)城前広場や京橋親水公園、1階部分に店舗を併設した(仮称)市営北駐車場の整備を進めます。和歌山城とぶらくり丁との動線を描くため、市道中橋線の整備とともに、京橋親水公園の整備に併せて歩道を新設し、食べ歩きのできる空間を創出します。
しかし、市営京橋駐車場及び市営中央駐車場につきましては、令和2年度中に京橋親水公園の整備着手が計画されていることや、令和3年4月に(仮称)市営北駐車場の供用開始を予定していることを鑑み、指定期間は1年としています。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 27番。 〔27番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆27番(姫田高宏君) それぞれお答えを頂きましたので、第2問をさせていただきます。
議案第30号、令和元年度和歌山市駐車場管理事業特別会計補正予算(第3号)は、繰越明許費を定めるもので--9ページをお願いいたします--第1款駐車場管理費、第1項駐車場管理費6,822万円は、(仮称)市営北駐車場整備に要する事業費でございます。 第2款道路駐車場管理費、第1項道路駐車場管理費8,415万2,000円は、けやき大通り地下駐車場整備に要する事業費でございます。
----------------------------------- △日程第1 議案第108号 海南市海南駅北駐車場用地土地利用事業者選定委員会条例についてから日程第15 議案第121号 財産の取得の変更についてまで ○議長(川崎一樹君) これより日程に入ります。
それでは、議案第108号 海南市海南駅北駐車場用地土地利用事業者選定委員会条例について御説明申し上げます。 議案内容を御説明させていただく前に、本条例提案に至る経過について御説明させていただきます。
海南市議会11月定例会会議録 第1号 令和元年11月28日(木曜日)-----------------------------------議事日程第1号令和元年11月28日(木)午前9時30分開会日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期決定の件日程第3 諸般の報告日程第4 議会改革に関する件日程第5 議案第108号 海南市海南駅北駐車場用地土地利用事業者選定委員会条例
続いて、議案第4号、駐車場管理特別会計について、整備工事請負費6,822万円は、(仮称)市営北駐車場の建設にかかわるものです。駐車場の需要に対応するためのものとはいえ、今回の予算の中には駐車場1階部分に店舗スペースを確保する分も含まれています。まちなかにぎわいの創出に貢献するとの理由ですが、その必要性や見通しは不透明である上に、駐車、駐輪台数が十分かどうかが何よりも問われなければなりません。
それから市民図書館、四季の郷公園のリニューアル、扇の芝整備、大奥の整備、つつじが丘テニスコート周辺整備、市街地の再開発、それから岡崎団地の建てかえ、旧第2工場跡への消防活動センター整備の9事業、合計総事業費が460億9,800万円、特別会計分では、中央卸売市場整備、それから北駐車場整備の2件、合計111億5,900万円、合わせて572億5,700万円の巨額投資額であります。
特別会計におきましては、国民健康保険事業特別会計で、県交付金の精算による経費、卸売市場事業特別会計で、再整備に伴う余剰地に、官民連携により、道の駅を含めたにぎわいを創出する拠点を導入するための調査経費を、駐車場管理事業特別会計で、(仮称)市営北駐車場の整備に要する経費を計上しております。
(仮称)市営北駐車場については、2021年の供用を目指し、引き続き整備を進めます。 また、これから生み出される町のにぎわいが夜間にまで及ぶよう、現在、整備中の市駅前広場や新市民会館では夜間景観に配慮するとともに、市堀川沿いのライトアップなどを進めてまいります。
11月から、市役所北駐車場が拡幅工事のために閉鎖されました。北駐車場の閉鎖に合わせて、中央駐車場の利用料金が90分間無料になりました。 この工事について、私は、新市民会館、(仮称)市民文化交流センターのための無料北駐車場整備が始まったと思っていました。この90分無料というのは、90分までの利用なら無料ということで、それ以上の場合は各課で証明をもらえば無料になるということです。
第7款土木費25億7,196万5,000円の補正は、第2項道路橋梁費で、道路施設の老朽化対策、橋梁の長寿命化対策及び地方道整備に要する諸経費20億7,248万1,000円、第4項都市計画費で、修景整備ガイドラインの策定及び北駐車場等の解体等に要する諸経費6,034万円、第5項都市計画道路費で、街路事業今福神前線及び有本中島線の整備に係る諸経費3億5,327万4,000円、第8項住宅費で、市営住宅ストック